「窪田等」夢を抱き未来を想い描く、ということ。それを叶える、ということ。それが6500万年前にこの星に生まれ、叡智を手にした人類の特権。ほとばしる情熱、沸きあがる高揚感が原動力となり、人は一途に突き進む。やがて、想いは時を越え、海を越え、常識を越え、かつて夢見た未来が、いつしか現実のものとなる。毎回ゲストを迎え、彼らの『懸け橋』を探るヒューマンインタビュー。
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vol.02 「ラクロスW杯で世界一に。」/山田幸代(プロラクロス選手)  [窪田等]

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そのスピードと 激しさから"フィールド最速の格闘球技"と言われるスポーツ、ラクロス。この競技で、本場オーストラリア代表として、2013年ワールドカップ出場を目指す日本人女性がいる。日本唯一のプロ選手・山田幸代。

母国・日本代表か、W杯2回優勝の強豪オーストラリア代表か―

難しい選択の末に山田が出した答えは、オーストラリア代表を目指すということだった。規定上、二度と日本代表に戻れないことを覚悟した上での決断。日本でもラクロスをメジャーにするためには、少しでも早く世界の頂点に日本人が立つことが、その底上げになるという、長期的な視野があったからだった。

まもなく、W杯豪州代表の最終選考がスタートする。その直前、束の間の一時帰国をした山田が、想い描く夢、そして日本ラクロスの未来を語った。

山田幸代(プロラクロス選手)

日本で初めて誕生したプロのラクロス選手。競技を始めて1年後には日本代表に選出される。その後は数々のタイトルを獲得し、2005年には日本代表としてワールドカップ5位入賞の原動力となる。2007年9月にプロ宣言し、2008年からラクロスの本場・オーストラリアの強豪チーム「Wilderness」に加入。リーグ年間オールスターチーム、南豪代表チーム(2010年)、全豪チャンピオンシップ大会ベスト10、南豪リーグ年間MVP(2011年)など活躍中。

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PROFILE

■カナイスト114号

ナレーター
1951年、山梨県生まれ。高校卒業後、大手情報通信企業の技術職を経て、ナレーターへ転身。以降、テレビ、ラジオなどの各媒体でドキュメンタリー、情報バラエティ、CMなどあらゆるジャンルをこなす。明確でわかりやすい口調、過剰に主張しすぎない語り口、抜群の安定感に定評がある。『情熱大陸』や『F1』のナレーションで広く知られ、現在日本で最も仕事の依頼が多いと言われているナレーター。