「窪田等」夢を抱き未来を想い描く、ということ。それを叶える、ということ。それが6500万年前にこの星に生まれ、叡智を手にした人類の特権。ほとばしる情熱、沸きあがる高揚感が原動力となり、人は一途に突き進む。やがて、想いは時を越え、海を越え、常識を越え、かつて夢見た未来が、いつしか現実のものとなる。毎回ゲストを迎え、彼らの『懸け橋』を探るヒューマンインタビュー。
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vol.03 「奇妙で、フェチで、やさしい世界。」/和田 淳さん(アニメーション作家)  [窪田等]

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2012年、一人の若きアニメーション作家が一躍、世界の脚光を浴びる事になった。
世界三大映画祭のひとつ、ベルリン国際映画祭で銀熊賞を和田淳が獲得したのだ。

拾ったシャープペンシルを相棒に、ほぼ独学でコツコツと、ユニークでシュールな作品を作りつづけてきた和田。

彼はなぜはこの道を志し、そしてこの先、何を描こうとしているのか。「間」と「気持ちいい動き」をテーマに、素人にはまったく難解な世界観を表現し続ける気鋭の作家の素顔に迫る。

和田淳(アニメーション作家)

1980年兵庫県生まれ。大阪教育大学、イメージフォーラム付属映像研究所、東京藝術大学大学院で映像を学ぶ。2002年頃から独学でアニメーションを制作しはじめる。『鼻の日』がノーウィッチ国際アニメーション映画祭短編部門でグランプリ、『そういう眼鏡』がリオ・デ・ジャネイロ国際短編映画祭で最優秀若手審査員賞を受賞。そして2012年2月、世界三大映画祭のひとつであるベルリン国際映画祭短編部門で、『グレートラビット』が銀熊賞を受賞。世界的な評価が高まっている。

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PROFILE

■カナイスト114号

ナレーター
1951年、山梨県生まれ。高校卒業後、大手情報通信企業の技術職を経て、ナレーターへ転身。以降、テレビ、ラジオなどの各媒体でドキュメンタリー、情報バラエティ、CMなどあらゆるジャンルをこなす。明確でわかりやすい口調、過剰に主張しすぎない語り口、抜群の安定感に定評がある。『情熱大陸』や『F1』のナレーションで広く知られ、現在日本で最も仕事の依頼が多いと言われているナレーター。