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ミュージカル『薄桜鬼』原田左之助 篇ゲネプロ&囲み取材レポート!!  [演劇部!]

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ミュージカル『薄桜鬼』原田左之助 篇ゲネプロ&囲み取材レポート!!
2017年5月26日に行われた ミュージカル『薄桜鬼』原田左之助 篇のプレビュー公演と囲み取材の様子をお届け。

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<ミュージカル『薄桜鬼』とは>
シリーズ累計100万本を超える大人気ゲーム『薄桜鬼』を原作としたミュージカル。
2012年GWにサンシャイン劇場にて第一弾公演「斎藤 一 篇」、2013年3月に同じくサンシャイン劇場にて第二弾公演「沖田総司 篇」、2013年10月には日本青年館にて第三弾公演「土方歳三 篇」を上演。2014年は1月に初のライブ公演「HAKU-MYU LIVE」、5,6月には第四弾公演「風間千景 篇」にて東京神戸二都市公演の成功を収めた。

また、2015年1月には「藤堂平助 篇」にて念願の京都公演を上演、同年5〜6月には、「黎明録」、翌2016年1月には「新選組奇譚」を、8月には第二弾となるライブ公演「HAKU-MYU LIVE2」を上演した。和物ミュージカルシリーズとして注目を集める作品となっている。
若手実力派俳優陣の熱い演技と、原作を忠実に再現した熱く切ない物語に多くの賞賛が寄せられ、幕末の動乱の時代を生きた新選組とミュージカルという取り合わせが好評を呼び、特に殺陣×ダンス×歌で新選組を表現するという斬新な演出で観客を魅了している。



<あらすじ>
幕末、文久三年から物語は始まる。主人公・雪村千鶴は江戸育ちの蘭学医の娘。父・綱道は京で娘と離れ、京で仕事をしているはずだった。
連絡が取れなくなった父を心配にした千鶴は京を訪れる。
千鶴がそこで見たのは、
血に飢えた化け物を切り伏せる新選組の隊士だった――。
新選組と奇なる縁により結ばれる千鶴。
行方不明の父を捜すうちに千鶴の前に現れる謎の刺客たち。
やがて明らかになる新選組の秘密――羅刹の存在――。
狂った時代の中で、理想と信念を胸に刃を振るう男達。
幕末の争いの影で、新選組の闇の争いが始まる――。

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長年愛され続けた'薄ミュ'の歴史が作り出す物語
 
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2012年から続くミュージカル『薄桜鬼』。
2.5次元舞台で主流になりつつあるプロジェクションマッピングや映像を使わず、乙女たちを魅了する素早く正確な殺陣と、激しいダンス、そして伸びやかな歌で新選組の熱く切ない葛藤を初演から変わらない姿勢で上演している。

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今回の「原田左之助 篇」は演出家の毛利亘宏も「一番舞台化が難しい」と言う最後のルート。
主演の原田左之助を演じるのは長い手足から迫力の殺陣と歌声を披露した東啓介。
ヒロイン役の雪村千鶴役にはプリキュアのオープニング主題歌も担当していた礒部花凜。
二人ののびやかな歌声と30㎝の身長差、そしてここぞという時の甘いセリフはときめき満載だ。
 
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前作から引き続き出演するのは土方歳三を演じる松田岳、沖田総司を演じる荒牧慶彦、山崎烝を演じる高崎翔太。
「黎明録」から二年ぶりに山南敬助を演じる輝馬や、土方歳三役を演じていた佐々木喜英が今回はなんと西の鬼を束ねる純血の鬼である風間千景を演じている。
また、一作目から変わらず出演している柏木佑介演じる不知火匡はミュージカル『薄桜鬼』が作り上げてきた歴史そのもののような存在感を醸し出す。
 
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今回本公演に初めて出演する斎藤一役の納谷健や、「HAKU-MYU LIVE2」に出演し、本公演には初めて出演する藤堂平助役の木津つばさや永倉新八役の福山翔大など、先代のキャストの誠を受け継ぎつつも新しい風を運んでくれた。
 

華が舞う この街で 夢を叶えてやろう
 
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「薄桜鬼」の見どころは何を誠とし、信じるかにある。
彼ら新選組が羅刹になるとは一体どういう信念を貫き通しているのか、舞台ではそれぞれの羅刹になる瞬間や覚悟をビリビリと感じる。
生きるか、死ぬか、何のために戦うのか。
本来の史実では死にゆく運命とされる新選組だが、今回のヒロインである礒部花凜は「幸せな気持ちになりながら演っている」と見どころを語った。
原田左之助の明るいキャラクターから紡がれる物語は今までがあったからこそ、今までにないミュージカル『薄桜鬼』は幸せな夢を見せてくれるだろう。
 
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また、囲み取材ではそれぞれ、意気込みや、見どころと想いを語ってくれた。
 

大阪を終えて東京公演への意気込みは?
東「10作目のミュージカル『薄桜鬼』原田左之助 篇というものを大阪公演の熱を持ってきてさらに東京公演を盛り上げていきたいなと思っております。今回の原田左之助 篇は今までにないミュージカル『薄桜鬼』になっているんじゃないかと思ってますので是非、劇場に来てその熱を感じていただければなと思っています。」
 

礒部「ずっとミュージカル『薄桜鬼』に出たいと思っていた自分にとっても、ミュージカル『薄桜鬼』にとっても、念願の原田篇だと思うので、大阪公演は終わったんですけど、引き続き、さらに気を引き締めて頑張りたいと思います。」
 

松田「大阪公演と変わらず、それ以上の熱量で土方歳三の誠を貫き原田左之助を盛り立てられるように東京公演、頑張りたいと思います。」
 

荒牧「今までのミュージカル『薄桜鬼』を重ねてきて今回に至るまで様々なキャスト変更などあったんですけれども、僕らの信じる誠を貫いて無事、「原田左之助 篇」というものにたどり着くことが出来ました。なので、先代の方々たち、そして今のキャストの信じる誠を貫いて公演を全力で突き進んでいきたいと思いますので、ぜひぜひその熱を東京公演にて堪能していただけると嬉しいなと思います。」
 

佐々木「僕は二年前にちょうどこのAiiA 2.5 Theater Tokyoで「黎明録」の公演で土方を演じていたので、ここへ戻ってきて懐かしい気持ちと役が変わってとても新鮮な気持ちでいっぱいです。先代のキャストが受け継いできたたくさんの熱い魂を引き継いで全力でステージに立ちたいと思います。」
 
 
 

今回の演じてる中での見どころは?

東「やっぱり「原田左之助 篇」というのは全ストーリーの中でも幸せルートと言われている物語なので、今までになかった話の展開であったりとか全体を通して原田左之助の男を貫く生き方っていうのを観ていただきたいなと思っております。」
 

礒部「今、原田さんに言われてしまったんですけど…。本当に最後ハッピーエンドで、最後のシーンは幸せな気持ちになりながら演じているので是非皆さんにも感じていただければ嬉しいです!
 

松田「たくさん見どころがある作品になっていると思います。原田と千鶴の愛だったり、風間と土方のことだったり、沖田と病気との戦い、新選組を離れていく武士の葛藤だったり、そういうものがあるんですけども特に観て欲しいのは、前に土方を演じた喜英くん演じる風間との殺陣が本当になんかミュージカル『薄桜鬼』ならではの歴史の上で出来たものだなと感じておりますので、是非そこを観て欲しいなと。」
 

荒牧「本当は沖田総司をたくさん見てくれ!と言いたいところなんですが、僕の大好きなとんちゃん演じる原田左之助が本当に本当にかっこいい「原田左之助 篇」ですので、しかと、刮目せよと言いたいですね。是非とんちゃんの原田左之助に注目してください。」
 

佐々木「原作の原田ルートの風間はあまり登場してないんですけど、今回のミュージカルではその内容を膨らませて羅刹に対しての怒りだったりとか、さっき岳が言っていた土方と風間の戦いがたくさん描かれているので是非そこを注目してください。」


これから会場、DVD、配信で観ていただけるお客様へメッセージをどうぞ

礒部「これから東京公演始まりますけれども、みなさんに観ていただけるのを楽しみにしています!はい!」
 

松田「本当に「原田左之助 篇」、稽古場からみんなで作り上げてきて、とんちゃん筆頭に本当に良い作品となっております。何度見返しても、あっこんなシーンあるんだ、こんなことやってたんだっていろんなところでいろんな隊士たちがいろんなお芝居をしています。是非、細かいところまで観ていただけたらと思います。とんちゃんは本当に原田左之助という男を僕が見てもかっこいいなって思うくらいにしてくれたので、思う存分キャーキャーしてください。(笑)」
 

荒牧「先ほども言ったんですけど、今回の「原田左之助 篇」は今までの積み重ねがあったからこその「原田左之助 篇」だと思っていますので、今までミュージカルの中で使われていた曲だったり新曲もありますので今までのミュージカル『薄桜鬼』を観てきた方こそより楽しめる公演になっていると思います。もちろん、新しいお客様にも楽しめるようになっておりますので是非楽しみにしていてください。」
 

佐々木「僕は二年前の「黎明録」以来なんですけれども、キャストが変わって出演ということで僕自身も大変驚いたんですけれども、お話を頂いたときに『薄桜鬼』というお世話になった作品にこうやってまた恩返しができるというのはすごく幸せなことだなと思っているのでしっかりと恩返しをしてこれからも盛り上げていこうと思っていますのでご期待ください。よろしくお願いします。」
 

東「ミュージカル『薄桜鬼』原田左之助 篇は10作目になります。そして、演出家の毛利さんも言っていたんですけど「黎明録」をやっていたときに「原田左之助 篇」というのはとても難しくてやるのは難しいんじゃないかと言われていた作品に僕がこうやって座長として、原田左之助として舞台上に立てたことがとても幸せに思います。ですので皆様、原田左之助の夢見た人生というか道というのを2時間半くらいですか、じっくり観ていただいて、その中で皆様に何か感じていただいて、明日への活力であったり何か心に残るものがあれば幸いに思います。是非劇場に来て感じていただければなと思っております。待ってます。」
 

演情報

大阪:2017年4月14日(金)~16日(日)
梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

東京:2017年4月26日(水)~30日(日)
AiiA 2.5 Theater Tokyo

原作:オトメイト(アイディアファクトリー・デザインファクトリー)
主催:ミュージカル『薄桜鬼』製作委員会(マーベラス、マーブルフィルム)
製作協力:トライストーン・エンタテイメント
脚本・演出・作詞:毛利亘宏
音楽:佐橋俊彦
振付:本山新之助
殺陣:六本木康弘
殺陣監修:諸鍛冶裕太

 
 
◆出演

原田左之助役/東啓介
雪村千鶴役/礒部花凜

土方歳三役/松田岳
沖田総司役/荒牧慶彦
斎藤一役/納谷健
藤堂平助役/木津つばさ
永倉新八役/福山翔大
山南敬助役/輝馬
山崎烝役/高崎翔太
近藤勇役/井俣太良

風間千景役/佐々木喜英
天霧九寿役/聡太郎
不知火匡役/柏木佑介
雪村綱道役/川本裕之
 
★Blu-ray&DVD発売決定!
発売日:2017年8月23日(水)
 
★GYAO!ネット独占先行配信決定!
大千秋楽ディレイ配信:4月30日(日)22時〜
期間限定アンコール配信:5月7日(日)午後〜5月10日(水)12:59
 
 
 
©アイディアファクトリー・デザインファクトリー/「薄桜鬼」製作委員会
©ミュージカル『薄桜鬼』製作委員会
 

★ミライカナイチャンネル 演劇部 公式twitter : https://twitter.com/miraikanai_en



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