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舞台『ジョーカー・ゲーム』ゲネプロ・囲み取材レポート  [演劇部!]

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5月3日に行われた舞台『ジョーカー・ゲーム』ゲネプロ&囲み取材をレポート!

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世界大戦の火種がくすぶる昭和12年秋、帝国陸軍の結城中佐によって、

スパイ養成部門“D機関”が秘密裏に設立される。
機関員として選ばれたのは、超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者達。
彼らは魔術師のごとき知略をもつ結城中佐のもと、
 
「死ぬな、殺すな」    
 
目立たぬことを旨とするスパイにとって、自決と殺人は最悪の選択肢であるとするD機関の思想は
陸軍中枢部から猛反発を受けるが機関員達は世界中で暗躍し始める。
そんなD機関を査察するため、帝国陸軍より佐久間中尉が潜入する・・・
 
 
極上のスパイ・ミステリー、満を持して舞台化。

―――
 
2017年5月4日(木・祝)より、Zeppブルーシアター六本木で開幕された『ジョーカー・ゲーム』。
直前に行われた囲み取材の登壇者のコメント・お写真、公演の模様をお届けいたします。
 
 
 
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囲み取材では、役が決まったときに思ったこと、見どころ、
公演を観劇予定のお客様に向けて、おもいを語ってくださいました。


三好役:鈴木勝吾
原作の『ジョーカー・ゲーム』の作品を見ていく中で、舞台の中でどうやって形作っていくのか非常に難しい役だなと思いました。
演出・脚本の西田大輔さんといろいろ話しながら決めていきたいなと最初に思いました。
いわゆる“2.5次元“という作品が溢れている中で、エモーショナルなシーンがある訳でもなく、派手なシーンがある訳でもなく、細い糸をみんなで必死にお芝居で繋げていかなければこの作品は成立しないなと思ったので、2.5次元だけじゃない、原作があるだけじゃない、その人気に乗っかっただけじゃないというところをみんなで観せていければな、というところが、一番の見どころですね。

個性を消すことやエモーショナルなシーンがないなどのスパイとして生きる中、日常生活で自分を殺して生きていくのと、役者が舞台『ジョーカー・ゲーム』でその役柄を演じるということはすごく近いところがあると思います。
それぞれのセリフの奥に現れる、どういう思いで男たちはこの時代を生きてスパイとして全うしようとしているのかを劇場で是非楽しんで頂けたらと思います。
各所で面白いシーンやギミックが隠されているので、キャスト一丸となって繊細なお芝居を紡いでいくところ、それを是非、全幕通して感じていただければ一番楽しいんじゃないかと思います。

 
 
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甘利役:山本一慶
D機関の中でも大人なイメージのキャラクターなので、大人の雰囲気を出せたらと思いつつ、個性を隠さなくてはいけないのですが、個性豊かなメンバーが揃っているので、甘利としての雰囲気を出せたらいいなと思いました。

各々バラバラではありますが、ひとつの目標に向かって工作をしていくところが最終的に太い導線にもどってくるという経緯を楽しんでいただけたらと思います。
張りつめた空気だったり、ほかの舞台ではない緊張感だったりを味わっていただきたいです。


佐久間中尉役:大海将一郎
作品の中で佐久間中尉を知るにつれて、責任感のある重大な役を頂けたなと感じました。
うれしい気持ちと同時に全力で挑みたいなと思いました。

素敵な作品になっているので、(ライブビューイングや)DVDやBlu-rayで何度も見て頂けたらと思います。
映像もすごいですし、無骨で骨太な熱いところに注目してください。
すごく愛されている作品ですが、原作を知っている人も、知らない人にも楽しんでいただける作品になっておりますので、是非楽しんで頂けたらと思います。

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ジョン・ゴードン 役:オラキオ
外国人の役ということを聞いて、ついに中国人の役が来たのかな、と思いましたがアメリカ人ということで!あえて僕にした大胆なキャスティングに感謝しています。

クールに熱いシーンが多いですが、僕のシーンでは肩の力を抜いてみて頂けたら嬉しいです。
全体として僕が邪魔にならなければよいなと思います。どうですか?(笑)
原作も人気でプレッシャーがありますが、舞台も舞台の良さがあるので、その部分を楽しんでいただけたら嬉しいです。


結城中佐 役:谷口賢志
小説『ジョーカー・ゲーム』を発売当時に読んで、そのときから結城中佐を演じてみたいとずっと思っていました。
僕に演じるチャンスはないのかな…と思っていたら役が来てよかったです。
期待に応えられるよう皆さんに楽しんでいただけるよう一生懸命頑張ります。

“2.5次元”と言われるものがある中で、キャラクターを重視して役作りしている作品が多いですが、『ジョーカー・ゲーム』はスパイの話で、キャラクターを消すことが良しとされる人間たちが集まっているので、2.5次元舞台を作る中で非常に挑戦的だなと思いました。
その中でも人間だからこそ、同じようで居ようと思っても出てしまう思いなどを、細かく繋いでいけたらと思います。

今回はいい作品ができたなと自信を持ってハードルをあげてみなさんに観に来ていただきたいなと思う作品です。
僕たちが届けるのは作品ではなくて、お客様に熱狂してもらう空気だったり熱だったりだと思うので、皆さんに興奮していただけるスパイエンターテインメントを届けたいと思っています。
 
 
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演情報


2017年5月4日(木・祝)~7日(日)

原作:TVアニメ『ジョーカー・ゲーム』
原案:小説『ジョーカー・ゲーム(柳広司著)』
劇場:Zeppブルーシアター六本木(港区六本木5-11-12)
脚本・演出:西田大輔
主催:JOKER GAME THE STAGE PROJECT(マーベラス/KADOKAWA /BS-TBS/Production I.G)

公式HP:https://www.marv.jp/special/jg-stage/
公式Twitter:https://twitter.com/jg_stage
公式:instagram: https://www.instagram.com/jgstage/

◆出演:鈴木勝吾/山本一慶 木戸邑弥 奥谷知弘 松本岳 才川コージ 阿部快征 前田剛史 大海将一郎
山﨑雅志 光宣 オラキオ/谷口賢志

★Blu-ray&DVD発売決定!
発売日:2017年10月4日(水)
《Blu-ray》
品番:ZMXH-11292
価格:¥9,800+税
《DVD》
品番:ZMBH-11293
価格:¥8,800+税
《Blu-ray & DVD 共通》
封入特典:ブックレット
特典映像:バックステージ映像(稽古場、舞台裏)、他。

★千秋楽ライブ・ビューイング開催!
日時:2017年5月7日(日)17:00 開演
■チケット料金 ¥3,600(税込/全席指定) 各劇場窓口・WEBにて好評発売中。
(映画館でのチケット販売は、プレイガイド販売終了時点で残席のある場合に限り、
各映画館のオンライン、またはチケットカウンターにて5月3日(火)より先着順にて販売となります。
販売方法、販売開始時刻は映画館によって異なりますので、ご観劇予定の映画館にご確認ください。)

ライブ・ビューイング詳細はこちら→ http://liveviewing.jp/contents/jgstage/


©柳広司・KADOKAWA/JOKER GAME ANIMATION PROJECT
©JOKER GAME THE STAGE PROJECT

★ミライカナイチャンネル 演劇部 公式twitter : https://twitter.com/miraikanai_en



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