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舞台『男水!』囲み取材レポート!  [演劇部!]

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2017年5月10日東京・シアター1010で行われた舞台『男水!』の囲み取材をレポート!

2.5次元舞台・ミュージカルの主演クラスがキセキの大集結!

 

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囲み取材に応じたのは、(写真左から)神永圭佑、佐藤永典、赤澤燈、廣瀬智紀、松田凌、宮崎秋人、安西慎太郎、小澤廉、黒羽麻璃央、池岡亮介の10名。
それぞれ見どころや意気込み、ドラマとは違った舞台ならではの魅力を語った。
 
―――
舞台『男水!』とは
2017年1月に日本テレビ他にてドラマ放送を開始し、同キャストで舞台化という日本テレビ初のドラマ&舞台連動企画。
原作は白泉社「花LaLaONLINE」で連載中の木内たつやによる、男子競泳部の熱い青春漫画「男水!」。
舞台を中心として活躍している役者が映像の仕事にも挑戦できるきっかけになるようなプロジェクトを作りたいということで始動した『男水!』プロジェクト。2017年1月に放送されたドラマ版『男水!』では深夜枠ではありながら初回3.7%の高視聴率を記録したりDVDのオリコン週間ランキング一位を獲得するなど、役者や舞台、原作ファンのみならず幅広い視聴者を獲得した。
そして今回、役者たちのホームグラウンドである舞台に戻り迫力のステージを織りなす「男水!」プロジェクトの最終章、舞台『男水!』。
競泳男子たちの熱い青春の物語が始まる。
―――
 
 
自分たちの過ごしてきた青春時代が蘇ってくるように熱い日々を過ごした集大成
 
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Q.初日を迎える今の気持ちは?
 
松田「『男水!』プロジェクトが始まって自分たちキャスト含めてスタッフも長くいるんですけれども、当初から言っていた自分たちの過ごしてきた青春時代が蘇ってくるように熱い日々を過ごすことが出来て、そういったものの集大成を舞台上で出して、皆様の元に届けられれば自分たちが成すべきことを果たせるかなと覚悟をしているというか、責任感を持っています。」
 
宮崎「一か月フルで稽古してきて出来上がったものが、ギミックが多かったりするんですけど、僕たち役者自身が熱量を作品にしっかりとぶつけられるような本番が迎えられたらいいなと思います。頑張ります。」
 
廣瀬「ドラマと違って舞台は生の空気感で観てくださる方々にすごく伝わるものがあると思うので、そういう中で自分たちのドラマでやってきたことだったり、みんなで築き上げてきたチームワークだったりそういうものが舞台上で出たら照明や映像、音響含め、すごく良い作品になるんじゃないかなと今から楽しみにしています。」
 
安西「とにかくお客様に『男水!』という作品を楽しんで頂けることを考えてやってきましたので、とにかくお客様に早く見て頂いて楽しんで頂けたらなと思っています。」
 
赤澤「舞台はやっぱり生で観てもらえることが大前提にあると思うので観てもらえることが楽しみですし、このメンバーで千秋楽まで一緒にお芝居出来ることが楽しみです。」
 
小澤「ドラマから僕たちは高校時代に戻ったような青春を過ごしているなと思っていて、僕たちなりの男子高校生さを出して素晴らしい作品を作っていきたいなと思っております。」
 
佐藤「一か月の稽古でいろいろ悩んだりとか考えたりすることもあったんですけど、明日が初日と思うとすごくドキドキするっていうのもあるんですけど、すごくワクワクする気持ちがいっぱいになりました。気合入っているので是非楽しんで欲しいなと思います。」
 
黒羽「初日を迎えるということは終わりも見えてくるということで(ドラマの)放送が1月からあったので、今年は『男水!』に関わっている期間が長かったなーと振り返ってみると少し寂しい気持ちもありますが、有り難いことに地方もあり、この仲間たちと過ごせる時間を大事にしていきたいなと思っています。」
 
神永「ダニエルとしてはまず自分を楽しんでお客さんの肩の力を抜いていけたらなと思うのですごく緊張はしますけど、せっかく生ですので自分のハイテンションだったりとかみんなとの絡みを観て、まず楽しんで頂けたらなと思います。」
 
池岡「この舞台の醍醐味である水泳表現という点で稽古からとても手間暇かけて長い時間かけて創ってきたものですが、どうしてもお客さんの反応とかがないとどう見ているのかなと僕たちはまだわからないのでお客さんの反応をもって舞台は完成するんだなっていう気持ちでいっぱいです。」
 
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Q.舞台での水泳表現はどうですか?
 
松田「競泳というものを舞台でやるとなると自分たちだけじゃなくて作り手の皆さんに対してすごく負荷のかかることだったというのがあったんですね。実際に今も池岡(亮介)くんも仰っていましたけどまだ完成されてないのかなっていう。ただ、新しいものが作れたっていう自負はすごく持っていて、恐らく皆さんが舞台を観て頂いたときにお芝居でありつつエンターテイメントでもある、競泳というものを舞台にしたらこういう形になるんだという驚きはしっかりと与えられると思うので、そこで驚いて頂いたりとか何か新しいものを感じていただけたら完成されるんだなと思っています。いっぱい仕掛けがあります。」
 
池岡「実際に競泳はやってましたけど、舞台上でのこの人の水泳表現はうまいなっていうものがあって、そういう意味では(宮崎)秋人くんとかはとても身体の使い方が上手ですし勉強させてもらってるなというところがありますね。」
 
宮崎「自分が稽古から意識してきたことは、舞台上でバタフライをやってきた人がいないので正解がない分、自由にやっちゃえということと、水がない分、誰よりも水を意識して泳がないと水は舞台上に現れてくてないかなと思ったので常に水を意識して泳ぐようにしています。」
 
 
『男水!』という作品を楽しみにしている方々にも伝わるんじゃないかな
 
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Q.舞台『男水!』のドラマと違った注目ポイントは?
 
廣瀬「テレビだったら映像を通してプールがあって、更衣室があったりとか、それぞれ場面として風景が生まれていると思うんですけど、舞台ではそういうものを自分たちが「そういうものです」とキチンと提示をしつつ現していくものなので、そういう中で音響の力や照明の力、いろんな力をお借りしつつお届けしているのでドラマの時よりも印象的なキレイな風景が現れるんじゃないかなという気がしていて、改めて舞台『男水!』を生で表現するということはドラマを先にやっていてよかったなと思える部分のひとつかなと実感しております。」
 
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Q.自分の見せ場、好きなセリフ、好きなシーンは?
 
松田「自分が演じる榊秀平という役はこの物語の主人公でもあるので話の軸を担いながら何か皆さんに共感していただけるというか、重ね合わせて貰える部分も多いかと思うんですが、そういった部分も今回の舞台でドラマでは描けなかった榊秀平なりの結末もあったりとか成長していった先にある光というか結果がぼく個人としては見て欲しいところですね。」
 
宮崎「舞台では原作からもセリフを引っ張ってたりもしているんですけど、また原作でのシーンとは違う意味合いのときに使ってたりもするので同じ言葉でも原作と受ける印象が違う部分も楽しんでいけたらと思います。」
 
廣瀬「宮崎(秋人)くんも言ったようにドラマではやっていない(原作の)シーンがいろいろ盛り込まれているので、舞台『男水!』の魅力が増している気がしていて、ひとりひとりが主人公になれるような場面があったりするので『男水!』という作品を楽しみにしている方々にも伝わるんじゃないかなと思っています。」
 
安西「藤川礼央を演じていて一番大切にしていることがあって、礼央も(廣瀬演じる)川崎も言う「何のために泳いでるんだよ」というセリフがあるんですけれども、この作品の肝になっているところなのかなと思っていて、友達のために泳ぐのか家族のために泳ぐのか先生のために泳ぐのかわからないですけど、そこがすごく大切にしつつ役作りをしてきたのでそういう部分を観てくれたらうれしいと思います。」
 
赤澤「マネージャーの役なので部が崩れそうになったりしたときにマネージャーとして部を支えるようなところを観ていただければというのと、あとやっぱり紅一点の役なので(笑)紅一点ということで溢れ出る母性を観ていただければいいかなと思います。」
 
小澤「最後の方に龍峰のプライドを示すシーンがあるんですけど『不撓不屈』という言葉の意味を表現していて、そこが僕は一番見せ場だなと思っています。龍峰高校の日常や水泳を頑張ってる姿とかを見せながら物語が進んでいって最後の『不撓不屈』のシーンのために繋いでいくっていう気持ちでやっているので龍峰プライドを現すシーンを観て欲しいなって思っています。」
 
佐藤「僕と(神永演じる)原田くんは一年生の役なんですけど、強豪の龍峰のメンバーがいたり(東ヶ丘高校の)三人の先輩たちがいていろんな出来事があって思いを持っているなかで、その人たちの知らなかったり未熟な部分であってだからこそみんなが言えないことを言えたりとかするものがあるというのを稽古で気づいたのでそういう部分を僕自身も(神永演じる原田も)一緒に出せたら一年生のいる意味があるのかなと思っているので、かわいいので応援してください。」
 
黒羽「龍峰高校の主将をやっているんですけど、強豪校感というか、東ヶ丘高校とはまた違った色のチームのてっぺんにいる人間を演じる色が今回は強いかなという風に思ってまして、それは仁科くんのプライドだったり、普通科で入って主将まで登り詰めたようにそこに至るまでいろんなことがあると思うんですけどそこを全部乗り越えて『主将』をやっているっていうのは今回舞台では強いんじゃないかなと思いますし、後輩に見せる先輩の姿、背中で語っちゃうっていう龍峰高校の強さとかをより一層出せる舞台になっていると思いますので、ぜひ観に来てくださる女性の皆さんは龍峰高校のマネージャーになっていただけるように我々も頑張りますので観に来てください。」
 
神永「ドラマになかったサイドストーリーで(神永演じる)ダニエルだったり、(佐藤演じる)滝だったりをフューチャーしているシーンを頂いてるんですけど、開始直後から終わるまでの人間性というか、水泳部の一員としてすごく成長していくのが一年生二人だと思うので、川崎コーチだったり先輩三人だったりに必死に食らいついていく様ですとか、細かい部分で成長が感じ取れる部分があると思うので是非観ていただけたらなと思います。」
 
池岡「僕の演じる一虎は天才とも呼ばれていますし、バカ虎と呼ばれくらいのバカさもあるんですけど今回一虎の葛藤や悩みを演出に付け加えてもらったのでバカもバカなりに考えているなとか、僕自身もよく何考えているかわからないと言われるんですけど「ちゃんと考えてるぞ」と、そういうのを伝えたいです。」
 
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Q.多彩なキャラクターがいますが、自分が女性だったら誰が好きですか?
 
実は一途そうという理由で多くの声が上がったのは黒羽演じる「仁科 譽」。
また、廣瀬は女性から見て尊敬できると赤澤演じる「小金井晴美」と答え、他のキャストからは「複雑」とつっこまれ笑いを誘った。
 
囲み取材はなごむ部分もありつつ緊張感が漂い堂々とした面持ちでまさに競泳選手の試合前のような様子で囲み取材を終えた。
 
 
☆ゲネプロの様子は動画を交えて後日掲載予定!

 

演情報


東京公演:2017年5月11日(木)~21日(日)
大阪公演:2017年5月24日(水)~28日(日)


原作:男水!(木内たつや/白泉社『花とゆめ』)
演出・脚本:吉谷光太郎
衣装協力:MIZUNO
協力:フィールズ株式会社
制作協力:サンライズプロモーション大阪
企画制作:日本テレビ
制作:ポリゴンマジック
主催:男水!製作委員会
公式HP:http://www.ntv.co.jp/dansui/
公式Twitter:https://twitter.com/dansui_pr


◆出演:松田凌 宮崎秋人 安西慎太郎

赤澤燈 佐藤永典 小澤廉 黒羽麻璃央 池岡亮介 神永圭佑

齊藤教兵 奈須田雄大 津嘉山寿穂 櫻井圭佑 上村海成
河野洋一郎/廣瀬智紀

毛利光汰 佐藤葵 兼尾洋泰 加来亮凪 吉田邑樹
山田諒 町田尚規 神田聖司 村上貴亮 深澤悠斗 

★「男水!」上巻・下巻 Blu-ray&DVD 好評発売中!
http://www.vap.co.jp/dansui/

★全国54ヶ所の映画館にて大千秋楽ライブ・ビューイング配信決定!

日時:2017年5月28日(日)17:00 開演

■チケット料金 ¥3,800(税込/全席指定)ライブ・ビューイング限定オリジナルブロマイド付き
※オリジナルブロマイドはライブ・ビューイング当日、映画館にてお一人様に付き一枚お渡しします。

【一般発売(先着順)】  
2017年5月18日(木)19:00 ~ 2017年5月26日(金)12:00
■ e+(イープラス):http://eplus.jp/dansui-stage-lv/ (PC、モバイル共通)
または、全国のファミリーマート店内の端末「Famiポート」にて直接販売
※一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。

ライブ・ビューイング詳細はこちら→http://liveviewing.jp/contents/dansui/


(C)男水!製作委員会

★ミライカナイチャンネル 演劇部 公式twitter : https://twitter.com/miraikanai_en



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