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舞台『刀剣乱舞』 義伝 暁の独眼竜 ゲネプロ&囲み取材レポート!!  [演劇部!]

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2017年6月1日に行われた舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜 ゲネプロ&囲み取材をレポート!!

 

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<あらすじ>

西暦2205年。
歴史改変を目論む「歴史修正主義者」が過去への攻撃を開始した。
対峙する時の政府は歴史の守りとして「審神者」なる者を過去へと派遣する。
物の心を励起する審神者の力によって生み出された、
刀剣に宿りし付喪神「刀剣男士」たちは、審神者と共に歴史を守る戦いへと身を投じる。

本丸では、小夜左文字がなにやら気落ちした様子であった。
近侍である山姥切国広は、悩みを聞きだそうとするが、小夜は山姥切を避けるような態度を見せる。
また、延享四年へと調査任務に赴いた大倶利伽羅と歌仙兼定は、任務先で仲違いをしてしまう。
大倶利伽羅と同じく元伊達家の刀である燭台切光忠、鶴丸国永、そして本丸の新たな仲間として顕現した太鼓鐘貞宗は、ふたりの仲違いを解決しようと思案する。
鶴丸がなにか良い案はないか主に相談すると、主から意外な任務が下された。
三日月宗近は、そんな本丸を見守っている。

一方、戦国の世では、豊臣秀吉による天下統一が果たされようとしていた。
その時代の移り目に、終わりゆこうとする戦国を憂うひとりの男がいた。
その男、伊達藤次郎政宗。
天下人への夢を燻らせ続ける政宗に、彼と信義の絆で結ばれた盟友・細川与一郎忠興は、やがて来る泰平の世を生きていくことを諭す。
政宗が天下人となることは《見果てぬ夢》なのか…

ある日、刀剣男士たちに出陣の命が下りる。
出陣先は、慶長5年(1600年)、徳川家康率いる東軍と、毛利輝元・石田三成らが率いる西軍とが大激突を繰り広げた天下分け目の大戦 関ヶ原の戦い。

そこで刀剣男士たちがみたものは――?

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大人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」原作舞台、待望の新作!

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約一ヶ月半のロングランにも関わらず、チケットが即完売した舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜。
織田信長の刀を中心とした前作の物語から続く今作は、富田翔演じる'伊達政宗'の刀であった猪野広樹演じる'大倶利伽羅’、東啓介演じる‘燭台切光忠’、橋本祥平演じる’太鼓鐘貞宗’、健人演じる‘鶴丸国永’と 早乙女じょうじ演じる’細川忠興’の刀であった納谷健演じる‘小夜左文字’、和田琢磨演じる’歌仙兼定’達を取り巻く物語。
そこに鈴木拡樹演じる‘三日月宗近’や、本丸の近侍である荒牧慶彦演じる‘山姥切国広’が仲間たちのことをどう想い、どう動くかも注目のしどころだ。

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butouken(2).JPGそれぞれの刀の物語がお星さまのように輝き、暁を迎える
 
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顕現したての'太鼓鐘貞宗’、慣れ合いを好まない'大俱利伽羅'、伊達の刀達を煙たく感じている'歌仙兼定’といった今作初めて登場した刀たちにより一層深みが増した今作。
 
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囲み取材に応じた鈴木は「今回は新作ということで、新しい物語を新しいメンバーで描いています。なので当然、座組の空気も変わりましたし、前作に引き続きのキャストも新たな物語のために再構築してきました。新しい物語ではそれぞれの刀の歴史、そして性格の部分がより濃く描かれている変化があります。」と話した。
 
『モノが語る――故に物語』
 
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見目麗しい刀剣男士や派手な演出だけではなく、脚本・演出を手掛ける末満健一によって描かれる原作に基づいた様々なロジックと人間側の物語が印象的だ。
《見果てぬ夢》をみる伊達政宗、彼を慕う片倉景綱、彼を想う細川忠興の熱演は素晴らしく、命ある人間の想いと、命を与えられた刀たちの成長が重なり胸に響く。
また、本丸の日常風景などほっこりするシーンも満載でファンにはうれしい見どころの一つ。

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今回、囲み取材に応じたのは鈴木拡樹、荒牧慶彦、猪野広樹、東啓介、橋本祥平、健人、納谷健、和田琢磨の8名。
それぞれ意気込みや今作への想いを語った。
 
和田「発表前からたくさんの方が期待してくださっているなとひしひしと感じておりました。幕が開き皆様に‘舞台『刀剣乱舞』’の世界をおみせできることが本当に楽しみです。
細川家の刀の名に恥じぬよう雅な公演を皆様にお届けしたいと思います。」
 
納谷「細川組の歌仙兼定が新しく入ることによって、刀一振り一振りが深い物語や初演、再演でみれなかった性格や一面が出てすごく面白い内容になっています。稽古の始めの方から早く見せたい見せたいと思っていましたので初日を迎えることが楽しみで仕方がないです。
刀としてどんな道を歩んでいくのか楽しみにしていただければと思います。」
 
健人「再演から引き続き今作も出演させて頂き大変光栄に思っております。新キャストが加わったことでとても新鮮な気持ちでもありますが、伊達組ということもありまして安心感やホッとする感情もとてもあります。伊達刀の雰囲気ややりとりもお客様に味わって頂けたらと思っています。
前作と全く違った鶴丸国永をおみせできるを思いますので、是非'驚き'を楽しみにしていてください。」
 
橋本「今回から参加させて頂いているのですが、初演、再演のDVDを大倶利伽羅役の猪野広樹くんと(別作品で共演したときに)地方のホテルで一緒に観て「出たい」と言っていたので、この場に二人そろって立てるということが何よりも幸せでございます。知っているキャストも多くて、稽古序盤から楽しく、そしてやるときはやる。攻めの座組と聞いていたので攻めの姿勢の意識で今日までやってきました。僕たち新しい刀たちはいい意味で流れを変えられるように準備してきました。
演出も音響も照明も映像も衣装もすごいものになっているので、それを超えるように派手に太鼓鐘貞宗を演じたいと思っています。」
 
東「暁の独眼竜’ということで伊達のお話になると決まった時から、どんな話になるんだろうと、期待しながら稽古に臨みました。そして、仲の良い二人と頼りがいのある琢磨くんの三人が新キャストとして加わり頼もしい座組になったじゃないかなと思います。稽古の段階から伊達組の仲の良さだったり、戦いの中で伊達組のみせる色というのがみえてきて本当に皆様に早く目に焼き付けて、心に何か残れば幸いだなと思います。
初演、再演に引き続き、今回の出来も最高であったと思ってくださるように僕らキャスト・スタッフ一同全員で46公演駆け抜けていきたいと思っていますので是非楽しみにしていてください。」
 
猪野「初演をDVDを観させて頂いて「なんでここに自分がいないんだろう」と思うくらい悔しくて今回出させて頂いて本当にうれしいなと思いました。
2.5次元ぽくないというか、戦国の時代にタイムスリップしたかのような作品です。舞台装置もメイクさん、衣装さんなどすべての方々が今回‘舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜’に懸けてくださっているので、僕たちも新しい刀剣男士として新しい風を‘舞台『刀剣乱舞』’に吹かせられるようやっていきたいと思っています。
'刀剣乱舞’だからこそ出来る時代劇が誕生したと思うので、それを皆さんに楽しんで頂き、僕らは46公演すべて全力で演じさせて頂きたいと思います。」
 
荒牧「今回で3作目の‘舞台『刀剣乱舞』’ということになりますが、僕ら三日月宗近、山姥切国広、燭台切光忠、鶴丸国永、小夜左文字は続投というよりもこの物語だからこの刀たちが出ているということなので、特別に続投という意識ではなく、このメンバーで新しい物語をつくるという点でまったく新しい気持ちで‘舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜’の稽古に励んでまいりました。
ぼく個人としては祥平、猪野くん、琢磨くんというとても親しみのある新キャストが参戦ということで本当にうれしく思っておりましたし、稽古も楽しく切磋琢磨して励んで参りました。
前作の‘舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺’で近侍として成長した山姥切国広ですが、今作の‘舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜’でも成長した姿をおみせできると思いますのでご期待ください。」
 
鈴木「今回は新作ということで、新しい物語を新しいメンバーで描いています。なので当然、座組の空気も変わりましたし、前作に引き続きのキャストも新たな物語のために再構築してきました。そんな中、一緒に歩んでこれたということが一番大きかったかなと思います。前作も成長の物語だったのですが、今作もまた成長を描いている物語となっておりますが、元の主の歴史を受け継いでいるような形で描いていたものを今作はそれに抗う戦い方をしている刀剣男士が現れるという描かれ方をしているので、よりそれぞれの刀の歴史、そして性格の部分がより濃く描かれている変化はかなりあると思います。
刀の成長とはなんなんだろうと感じる方もいらっしゃると思います。ですが、この'舞台『刀剣乱舞』'を観ていただければわかっていただけると思います。刀であったモノたちが人として生きる旅路はまだ始まったばかりです。是非、応援、ご観劇よろしくお願いします。」
 
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初演から続く'舞台『刀剣乱舞』'の攻めの姿勢を受け継ぎながら、今作ならではの新しい'舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜'を是非お楽しみください!



公演情報

【東京/天王洲 銀河劇場】2017年6月1日(木)~6月25日(日)
【京都/京都劇場】2017年6月29日(木)~7月2日(日)
【福岡/福岡サンパレス ホテル&ホール】2017年7月13日(木)~7月14日(金)

公式サイト:http://www.marv.jp/special/toukenranbu/
公式ブログ:http://ameblo.jp/tkrb-marv/
公式twitter:https://twitter.com/stage_touken


■原案: 「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES/Nitroplus)
■脚本・演出: 末満健一
■音楽:manzo  テルジヨシザワ

■キャスト:三日月宗近:鈴木拡樹、山姥切国広:荒牧慶彦/
大倶利伽羅:猪野広樹、燭台切光忠:東啓介、太鼓鐘貞宗:橋本祥平、鶴丸国永:健人/
小夜左文字:納谷健、歌仙兼定:和田琢磨

◆公演に関するお問い合わせ
マーベラス ユーザーサポート TEL:0120-577-405(土日祝日 指定日除く 11:00~17:00)


(c)舞台「刀剣乱舞」製作委員会

★ミライカナイチャンネル 演劇部 公式twitter : https://twitter.com/miraikanai_en



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